フローリングがピカピカだと気持ちがいいものですよね。
フローリングなどのワックスがけは、自分でも行うことが可能なのでしょうか?
今回は、ワックスがけに必要な道具や順序などを紹介します。
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床のワックスがけに必要な道具
ワックスがけに必要なものとはどんなものなのでしょうか。
・マスキングテープ
・
床材に合ったワックス
・フロアワイパー
などが必要です。
▼ワックスがけが出来ない
床材がある
ワックスがけはどんな
床にも行えるわけではありません。
無垢材の
床やノンワックスフローリングといったUV加工がされた
床材には、ワックスがけが向いていません。
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床のワックスがけの順序
ワックスがけの順序は以下の通りです。
①家具の移動を行う
かけたい
床には、出来るだけものがないように動かせるものは移動しておきましょう。
②しっかりとホコリやゴミを掃除する
掃除機でごみをきちんと吸った後に、フロアワイパーなどでホコリも取っておきます。
③水拭きを行う
床を一度水拭きし、
床に付いている汚れを落としましょう。
水拭きを行ったら十分に乾燥させます。
⑤マスキングテープで保護する
マスキングテープを使ってワックスをかけたくない場所などを保護しておきます。
⑥ワックスをかける
ワックスは、奥から手前へとムラが出来ないようにかけていきます。
⑦乾燥させ、二度塗りをする
1回目のワックスを乾燥させたら、2回目も同じようにかけ仕上げを行っていきます。
⑧完了
しっかりとワックスが乾燥したら、ワックスがけの完了です。
▼まとめ
ワックスがけは自分でも行うことが出来ます。
手順を守り行うことが重要です。
綺麗な
床を保ち、傷を付けにくくするワックスを行う時には、事前にしっかりと準備を行いましょう。