フローリングのベタつきにお困りではありませんか?
「掃除していても落ちない」
そんな時にはベタつきの原因を知ることで、解決できるかもしれません。
▼ベタつきの原因
フローリングは、毎日の生活の中で様々な汚れが積み重なっている場所です。
その原因を見ていきたいと思います。
■油汚れ
台所のフローリングは、特に汚れでベタつくと感じたことはありませんか?
そんな方は油汚れが原因かもしれません。
毎日料理をする台所では、料理中に飛ぶ油や食材などでべたつきやすくなります。
油汚れは放っておくと大変なので、すぐに拭き取ることが大切です。
■足やスリッパの汚れ
フローリングは毎日の摩擦などで、少しずつ落ちてしまいます。
普段の生活の中でフローリングは知らずのうちにキズや汚れが付着してしまうんです。
特に足の裏や、スリッパの裏の汚れなどから汚れの原因を自分で作ってしまっている可能性があるんです。
■ワックスの劣化
ワックスは、年々月日が経つごとに劣化してしまいます。
そのため、長年メンテナンスしていないフローリングでは、汚れがつきやすくなってしまいます。
ワックスが劣化した状態では湿気の影響も受けやすいため、
床材自体が傷んでしまうことに繋がります。
ベタつきの原因は、ワックス自体の劣化も原因の一つかもしれません。
▼まとめ
フローリングを長持ちさせるためにも、5年に1度はワックスの塗り直しされることをおすすめします。
定期的に塗り直しをすることで、キズや汚れから守ってくれ掃除も楽になります。
フローリングのことでお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。